【東広島】子育て世帯の多い街
私は、主人の転勤のため、2年間、東広島に住んでいました。
その時の、住んでみての感想「子育てするなら、東広島!!」を、
子育て主婦目線で、発信できればと思い、記事にしました。
私は、子育てするなら東広島がおすすめ!と、声を大にして言いたいです。
その理由は、何点かあるのですが、今回は、子育て人口が増えている、東広島の実態について
2年間住んでみた経験に基づいて、お伝えしたいと思います。
東広島の人口推移
まず、東広島ってどこ?と思われる方が多いと思いますが、
東広島とは、中国地方の広島県のおよそ中央部分に位置する人口20万規模の都市です。海はなく(安芸津にありましたね海。すみません。)、山に囲まれた、いわゆる盆地といわれるところです。盆地のため、寒暖差が激しく、酒づくりに適した地域で、全国でも屈指の酒どころとして知られています。
人口20万に迫る東広島市
東広島の人口って、増えているってホント?
(国勢調査によると)東広島市の総人口は、昭和49年の市制施行以降、人口増加が続いており、平成27年度時点で192,907人と、20万人まであと少し、ということがわかるよ。
高齢社会の今の日本で、人口が増えている市町村なんて、あるの?
そうなんだ。つまり、東広島は、人口が増えている地方の稀有な都市ということなんだね。
子育て世帯の多い町、東広島
合計特殊出生率の高さ
これはもうおったまげ~(笑)、といった感じなのですが、東広島の合計特殊出生率(一人の女性が一生の間に産む子供の人数)が、
1.65人
と全国平均(1.43人)を大きく上回り、さらに広島県平均(1.57人)をも上回る結果となっています。(広島県「広島県人口移動統計調査」より)
すごいですよね。今の日本って、人口減社会社会ですからね。地方の他地域にとって参考になる点があるのではないか?と思えるくらいです。
新設の公立小学校
現代の少子化の中にありながら、東広島では、児童数の増加により、寺家地区にあらたに小学校が新設されました。寺家地区には、2017年3月に、JR寺家駅が開業し、そこに住む人々にとって利便性も高まっており、将来的にさらに成長することが期待されています。
高い教育レベル
東広島市には、国立広島大学があり、学術都市として有名です。
さらに、東広島市内の学校教育レベルも高く、成績としても、全国平均を全教科において、上回るという結果がでています。市のHPにも書かれてあります
これは、子育てママにとって、嬉しいことですよね。
子育て世帯が増えている要因
では、高齢・人口減社会の現代日本において、
なぜ、地方の一都市が、人口が増加し続けているのか?
実際に2年間、東広島市で暮らし、子育てした主婦目線から見た、東広島市の子育て世帯が増える要因(子育てしやすいところはどういうところか?)について、
- ハード面(子育てママに嬉しい施設がいっぱい)
- ソフト面(「子育ての困った」を解決する手助け)
- 位置的なメリット(広島市へのアクセスのよさ・JR寺家駅の新設など)
以上、3点について、インドア主婦が思った理由を、次の記事
- ハード面(子育てママに嬉しい施設がいっぱい)
- ソフト面(「子育ての困った」を解決する手助け)
- 位置的なメリット(広島市へのアクセスのよさ、JR寺家駅の新設、新幹線駅・空港への利便性など)
にて、自分なりに述べたいと思います。
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