【土用丑の日】うなぎの代用品、ナマズの蒲焼きを試してみた!!【うなぎ稚魚希少】

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7/20は、土用の丑の日ですね。こちらでは、近年稚魚の希少化で、価格暴騰し、絶滅さえ危惧されている、うなぎに関して、その代替品なるものの各スーパー販売店で販売されています。その企業努力商品のうちのひとつである、【なまずの蒲焼き】について、食べた感想、買った時の価格などについて、レポートします。

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ナマズの蒲焼き、価格

私が某スーパーで購入した、ナマズの蒲焼きなんですが、

まず、価格は(税込み)1598円(1尾)でした。

同じ売場で販売されていたうなぎについては、1尾で2000円以上していたので、割安といえば、割安ですね。

 

ナマズの蒲焼き、見た目

見た目は、パッケージ越しにみると、とても似ていました。

実際に、レンジ調理後、パッケージを開けて、皿に移すと、

これまた、うなぎの蒲焼きに見た目がかなり寄っています。

食べ方

食べ方についてですが、パッケージを点線まで開けて、それからレンジに入れて、チンするだけ、という簡単なものです。(以下画像)

味の感想(個人的意見です)

食べてみました。見た目・匂いもかなり似ていましたので、期待して、いただきました。

以下、感想です。(メリット・デメリットに分けてみましたが、商品を否定したりするものではありませんので、ご了承ください。)

メリット

・身が柔らかい、という点でウナギに似ている

・皮がプリプリしていて、ウナギに似ている。

・食べた瞬間の感じがうなぎに似ている

・食べ進めていくと違いに気づくが、これはこれでイケる。

・ナマズにありそうな、臭みがまったく感じられないのがいい

デメリット

・食感が白身魚の淡白な感じが、脂ののったうなぎの食感と異なる。

・うなぎの代用品、というには価格の差があまりない(差額500円程度)

・代用品で売り出すなら、価格差を打ち出すか、量をうなぎとは少し変えて、多くしてみるとか、があったら買う人も多いのではないか、ということ。

 

まとめ

結論としては、価格的に安くはあるものの、その差がかなりあるわけでもない、しかし、ウナギの味とは少し違うけれども、それはそれとしておいしくいただけることが分かりました。

なので、これから、たくさんスーパーでお目にかかることができるといいなと思います。

以上、近年数が少なくなり、希少価値が高まっているうなぎの代用品として販売されている、ナマズの蒲焼きについて、インドア主婦が勝手にレポートしました。(笑)

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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