年収400万~500万世帯のリアル貯金額って年間どんくらいだろう?そう気になったことがありませんか?
でもデータがあまりありませんので、何とも言えません。。。しかし自分ちはこうしよう、このくらい貯金してみたい。ということで
この世帯で、うちの場合は100万円程貯金出来たら御の字かなと思い、同じような境遇の読者の方にひとつの参考として使ってもらえたらいいなと記事にしました。(この年収世帯で何円が目安かどうか私にはわかりませんが実録ということでやってます)
うちの条件
うちの家計データとしての条件は以下です
・年収400万円台
・家族4人(夫婦、幼児2人)
・サラリーマン、パート主婦
・学資保険、夫の保険(年払い)、妻保険(年払い)
以上このような感じです。だいたいアバウトです。3人家族であったり、5人家族であったり、賃貸だったり持ち家だったりと条件は様々だと思います。(子供2人といっても乳幼児2人なのか高学年2人なのかでも食費が大きく変わってきたりするので)
具体的な貯金項目
このように、パート代として36万円。年二回のボーナスにて8万円。月々の積み立てとして計2万円×12=240000円。合わせて年間102万円の目標としました。
現状報告(1月~6月)
なかなか現実はうまくいきません。パート代を使ってしまったり、支出が予想を超えてしまったり。しかし現状最初の予想よりは多くなる可能性があります。なぜなら幼稚園無償化が2019年10月~始まるからです。(ボーナスから幼稚園代を年二回に分けてねん出してました)
予想通りにいかなかったり計画がとん挫することもある家計管理ですが、
それも結果としてデータに残すことで、翌年以降の家計管理に活かしていく。そんなことを考えました。
あと、子供にとっても将来、家計管理が必ず必要になってきます。ですのでその時にこれを見せて、いい点も悪い点も、考察していってもらいたい。そんな思いも(密かに)あります。(反面教師的な意味合いも含め)
まとめ
以上、自分ちの今年の貯金目標を恥ずかしながら発表しました。
これは自分を戒めるという点においても意義はありますが、
先ほども記しましたように子どもへの教育的意味合いも込めています。
皆様におかれましても、自分の子供に対してお金の勉強をさせていきたいのならば、
ケーススタディとして、まずは自分の家計管理データを残してみても、おもしろいのではないでしょうか?なーんて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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