【子供と遊ぶ】親子でミニ四駆【想像力を養い、手先が器用に?】

インドア夫
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この記事は、近年何度目かの盛り上がりを見せているミニ四駆についての内容です。

特に注目すべきは、80年代・90年代のミニ四駆ブーム世代が親となり、自分の子供と一緒にミニ四駆を楽しんでいる人が増えているということです。

今まで子供が小さかったので見送っていましたが、ある程度大きくなりいろんなことに興味を持つようになってきたので、満を持してミニ四駆を始めてみようと思い立った次第です。

そこで親子で楽しめる点を大人目線・子供目線でまとめてみました。

(ガチ勢ではなくゆるい感じでやっていけたらと思います)

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なぜ子供と一緒にミニ四駆なのか

もともとトミカなどの車のおもちゃが好きだった息子。

たまたまYouTubeでミニ四駆の動画を見せたところ喰いつき抜群でした。

兼ねてより子供と一緒の趣味を持つことに密かに憧れていた親父…。

じゃあ、息子をだしに 一緒にやってみるか!ということで十数年ぶりにミニ四駆に復帰することを決意して今に至ります。

ま、一緒にするものであれば何でもよかったのですが、ミニ四駆は価格も手ごろですし、改造・レース・コレクションなどなど、男の子の魂を揺さぶる要素がたくさんあるのが丁度よかったのですね。

(親父が一番楽しみにしているのは内緒です)

ねらい

・パパが楽しい(童心を取り戻す)

・子供も楽しい

・自分の愛車を大事にしてほしい

 細かいパーツが多いミニ四駆。本体はもちろん、そういったパーツ類も自分で管理できるようになってほしい。という思いがあります。

指先の感覚を養う

というわけで

買ってきましたミニ四駆。

息子用に買ったフェスタジョーヌ(黄色い方)を作ってみましょう。(青い方は親父用)

まずパーツ類がこれだけあります。

ニッパーやヤスリ、プラスドライバーも用意しましょう。

(最低でもドライバーは必須です)

ボディを組み立て。

なかなか格好よさそう。

説明書を見ながらシャーシを組み立て…。

説明書は丁寧に書かれているので、その通りにやれば15~20分、長くても30分程度で作れると思います。

あ、忘れていましたが、走らせるには単3乾電池が2本要ります。

シャーシにボディを乗せ、付属のステッカーを貼って完成!

これは格好いい。

(ステッカーは息子が貼りました)

という感じで作っていくのですが、ニッパーで部品を切り離したりヤスリをかけたり、ドライバーでネジを締めたり…。

子供には少し難しい作業ですが、試行錯誤しながら指先の感覚を養ってくれたらと思います。

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自分なりの楽しみ方を見つける

こんな感じで本体は完成したわけですが、これで終わりではありません。

素組みの状態でも結構早いのですが、早く走らせようとすると改造が必要になります。

そこで必要なのが改造パーツ

ミニ四駆には数多くの改造パーツが存在し、これらを組み合わせて自分のセッティングを作っていくのですが、個人的にはこの組み合わせを考えるのが一番楽しいかもしれません。

早く走らせるのはもちろん、ディスプレイ用に見た目重視の改造もOK!

自分だけの楽しみ方を見つけてくれたらと思います。

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まとめ

…とここまで書き連ねてきました。

ミニ四駆の楽しみ方は数ありますが、まずはコースデビューを目標に息子と頑張りたと思います。

今回ははじめてのミニ四駆なので親父が作りましたが、いずれは自分で作れるようになって、息子が作ったミニ四駆と一緒にレースが出来たら嬉しいです。

同じく幼児の男の子がいらっしゃるお父さんにも是非、親子でミニ四駆、いかがでしょうか???

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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