30代主婦が独学で取得した国家資格「宅地建物取引士(宅建)」
NOスキル30代主婦おばちゃんが独学で取得した資格は以下になります。
・簿記3級 (事務・経理系)
・宅地建物取引士(不動産系)
ほかにも、私は未取得ですが同じように家での学習が可能・独学可能なレベルの資格について、
・FP2級、FP3級 (金融・資産系)
・MOS アソシエイト、エキスパート (事務・PC操作系)
・ITパスポート、基本情報技術者 (IT系・システム初歩関係)
・パーソナルカラー検定 (アパレル・ファッション関係営業)
等多数あげられるかと思います。
こんな方、私のように悶々と思い悩んでいる方に聞いていただきたいブログです。
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「お子さんが小学生にあがったけど小1の壁で退職せざるを得なかった」や私のように転勤族等で「家庭の事情でいままで短時間でしか働いたことがない。NOスキルな人間だ。今後、自信が全くない。」
こんな主婦の方、いらっしゃいませんか???
ご自分の趣味嗜好に合ったスキルを選んで、勉強して資格という自信に変えてみるのもいいのではないかと思います。なによりも行動を起こすことは自分にとっては大きなターニングポイントでした。
行動に移すことがなぜ大切なのか?ヒントはSNSからでした。
なんで、今更資格なんて・・・
おばさんなのに変だし、恥ずかしい!
資格なんて、学生や20代の若者がとるようなものだ。
年老いたら、記憶力なんて当てにならんし、どうせ無理だ。
以前の私はまさに上記の考えを持っていました。
しかし、インスタやTiktokなどのSNSで情報発信している人がいました。その方たちは、年齢性別関係なく、さらにはバックグラウンドも様々。
中には、バリバリ働くサラリーマンの方が朝活と称して早朝から勉強する姿をVlogをとって発信していたり、なかにはシングルマザーや3人子持ち共働きウーマンの方の発信もありました。
わたしはこの人たちを見て、こう思いました。
負けてられない!!!
ワシもやったる!!
というわけで、転勤族で引っ越し経験だけは豊富な私は物件情報などに異常な興味をもっていたことから、宅地建物取引士の資格取得を目指すようになりました。
独学での資格取得におすすめなツール=SNS
私は、宅地建物取引士の資格取得を目指したのでこのやり方になりますが、まずやることはこちらです。
SNSでの情報収集!!
具体的には以下の手順です。
・まず、SNSで「宅地建物取引士」のキーワードにて検索。
・次に、同じ資格を目指している人の道中の過程の発信、またはもう取得した人の成功体験の発信(←成功体験のほうが役に立ったかも)を調べる。
・その人たちがどんなテキスト教材や、サービスを利用しているかを知る。
・自分にもできそうだな、と思う教材を本屋もしくはAmazon等で購入する。
以上になります。あとは黙々と勉強していくことになります。
最後におすすめテキストをご紹介します(LECがおすすめ)
私がSNSを調べた中で、おすすめの教材は宅地建物取引士に関して言えば、LECさんの
宅建士トリセツ
これはSNSでもよく使われていた教材でした。LECさんの好きなところは、講師の人たちが面白い!これが一番わたしが好きなところですね。この教科書は、動画講義がおまけでついてるんです。他社のも結構同様なおまけがついてはいるけれども、講師の人の少しクスッと笑えるユーモアのある面白さがあるので、初学者で飽き性なわたしでも勉強を続けられるパワーになったなと、実感しました。
ほかの資格についても同じことがいえる
上では私の個人的に取得した宅建の経験談について簡単にご説明しました。が、詳しくまた別の記事でも試験前の追い込み方法等についても今後挙げていきたいと思っています。
さらに、ほかにもいろいろな資格がたくさんあります。
それらについてもレビューしていきたいと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。
資格ってとっても仕事で活かせないなら意味ないよって思いがちなのですが、興味のある分野をひとつ深く勉強してやって、取得して、思ったことがあります。
それは、自信に繋がることはもちろんですが、その知識から、今度は次はこんなスキルがあれば尚良いんじゃないか?こんな仕事にも広がっていくんじゃないか?って興味関心の枝が、以前では思ってもみなかった方向に伸びてくるということです。(幅の広がり)
(例えば、宅建士なら不動産系の他の資格をとればより楽しい?とか、エクセルMOS系がもう少しできれば仕事により役立つのになとか、資産運用FP系についても興味わいてきたなとかです)
これが将来どんなことに役に立つのかはわかりませんが、確実に今までよりマイナスなことになることは絶対にない、と断言できます。だって、いままではなにもなかった人生なので、これよりマイナスなことになるはずがないからです。今まで0だったなら、プラスにしかなりません。
というわけで、今後もやみくもに?邁進してまいりたいと思います。